素直が1番!~気付きの日記~

旦那様と娘3人と暮らす、普通の主婦が日々の生活で気づいたことを書きます。自分もキレイに、そして世の中の女性をキレイにしたい願望を叶えるため、楽しいことをどんどん実行していきます!

私がずっと怒ってた理由

はい。

前回のブログ記事から約2ヶ月……。

なかなか更新出来ずに、ちょっとばかり放置してました( ̄▽ ̄;)

その間、なにしてたのかーーーーー。


なにも、してません(笑)
コツコツ生きてました。

ただ!!!!!
いろんなことはありましたよ、はい。

上がったり下がったり、まぁ、人間だもん。

で、今日は、空白の期間に気づいたことを書こうかな……と。


私は、今まで、ほんっっっっとに、「私はダメ」の前提で生きてきたなぁとつくづく思った。

 

何をしてても、何をやっても、まぁ出てくるのは

「あれって私のせい!?」
「あーー、私があんなことしたからこうなったんだわー」
「またあかんことやってしまったー💧」

 

 

……書いてて嫌になるぐらい、こんな言葉を心の中で繰り返しつぶやいてきたなぁと。

 

なにか、自分にとってネガティブな反応をしてしまう時、まず、そのネガティブな事象に対して、私は怒るんですよ、はい。

 

そして、相手や事象を徹底的に責める。

 

嫌だねぇ。ほんとこんなやつとは友達なりたくないわ(笑)

 

 

んで、今まではね、怒ることで自分の気持ちを処理してきたんだけども、それはなんかやり方がしんどいし、違うんじゃないかと思い始めて、なんで、怒ってしまうのかじっくり考えてみたの。

 

そしたら、怒りが湧いてくる源泉には、とてつもなく大きな声で

 

「自分は悪くない!」

 

と叫んでることに気づいてね。


あーーーーーーーーー

_| ̄|○ il||li

 

 


正しさを主張してるなぁ……私……💧……

 


んで、まだまだそれから、その正しさを見つめてみた。

そして、さらにその正しさの奥にあるものを自分に問うてみたら、出てきたのは


「ねぇ、私のせいなの!?
わたしは一生懸命やってるのに……(T_T)
責めないでーーーー
受け入れてーーーー
嫌いにならないでーーーーーー(T ^ T)」

 


とまぁ、こんな弱い弱い自分を見つけてしまったわけです。

 

やっとこさ、たどり着いた怒りの源泉。

それは、小さな小さな自分が、受け入れて欲しくて泣いてただけなんだ。

 

あーーーーーーーーーー。

 

私が一番、自分を責めてたなぁーーーーー。


。・°°・(>_<)・°°・。


よしよしよしよし……

 

 

ずっと、怒っててごめんね。

ずっと、自分をダメだと決めつけてごめんね。

ずっと、ずっと、ずっと責めてばかりいてごめんね。


あ、書いてたら涙出てきた……。

 


はぁーーーーー!
もう、やーめた!!!!!!!

もう、私が私のせいにするのは、やめた!!

 

私は私のその時、その時間、その瞬間を、一生懸命生きてる。


たくさん考えて、一番やりたい選択をその瞬間瞬間選んで、一番最善の行動を起こしてるんだ。

 

それを否定したり、後悔したり、反省したり、責めたりしたら、あまりにも自分がかわいそう過ぎる。

 

結果を自分のせいにするのはやめよう。

 

私は私にしかできない選択をしながら、一生懸命生きてる。

 

私をもっと大切にしてあげよう。


こんなことを考えてたら、いろんなことが出てきた。

 

私はたくさん、いろんな素晴らしいものを持っていた。そしてそれを持って生まれた。

 

だけど、私の親は私を大切に思ったが故に、私の素晴らしいものを封印した方がこの世を生きていきやすいよと、アドバイスした。

 

それを私は、
「自分を出さないこと」
「自分らしく生きると失敗する」
「自分は何もできない」

そんな設定を作ってしまった。

 

その設定で作り上げられた幻想の私は、何をやってもうまくいかなくて、おかしいなぁなんでだろーーーと、ずっと右往左往しながらどっちに行ったらいいのかわからなくて、迷ったり悩んだり落ち込んだりひととぶつかりながら前へ進んできた。


でも、そろそろ、私の設定を
「自分を出していいよ」
「自分らしく生きると成功するよ」
「自分はなんでもできるよ」

って、変えてあげないと、私の中の私が、ぷんぷん怒ってて、大事にしてーーーー、優しくしてーーーーー、って、叫びだした。


もう、やめたい。

人を攻撃するのも、自分を攻撃するのも。

 

私を責めるのは、もうやめよう。


言葉じゃなく、頭でっかちとかでもなく、理屈でもない。


やっと、思えたーーーーーーーーー。

 


怖がられてもいい。
嫌われてもいい。
ジャッジしてもいい。
えらそうでもいい。
核心つくこと、ズバッといっちゃっていいし、
目立ってもいい。
お節介でもいいし、
リーダーシップとってもいい。
わがままでもいいし、
自分勝手でもいい。

 


もう、ぜーーーーーんぶ、これが私!!!!!!!!!!!!!!

 

あぁ、涙が止まらん。


私がこの世界を作っているけど、悪い出来事とされることが起きても、私のせいじゃない。

 

私は、もっともっと、私のために生きることにしよう。


誰の為でもなく、私のために生きよう。

 

たくさんたくさん自分を責めてきたことも、ほめてあげよう。

 

ここまで頑張って生きてきたことも、ほめてあげよう。

 

そして、これからは、自分に自信を持って生きていこう。

 

今日からきっと、見える世界が変わる✨✨✨✨✨

 

 


最後まで読んでくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の中のラスボス

自分にとっての記録として、今の気持ちを書いておきたいと思いました。

 

長くなってしまうと思いますが、少しお付き合いいただけると嬉しいです。

 


今年の3月からあり方スクールという、なかなかコトバでは説明できないところに参加しました(笑)

 

1期が終わり、なぜか2期にも参加することになり、先日、4ヶ月に渡って参加してた2期が終わりました。

 

ありスクでは、「小学生の頃に戻る」ということをするので、その4ヶ月の間にいろんなことが起こるわけです。

 

過ぎ去った自分さえも覚えていない過去にタイムスリップするようなもので、楽しかった思い出も辛かった悲しい思い出も、いろいろ出てくるんです。

 

で、ご多分に漏れず、私もいろいろ起こったわけです。

 

とにかく私の人生のテーマは、どうやら「ちゃんとしなきゃ」「完璧にやる」みたいなことが障害になってるらしいということが、少しづつわかってきたので、「ちゃんとしない」「完璧にやらない」ように生きていくともっと楽に生きれるんだろうなぁという気づきはありました。

 

でも、ラスボス的な、でっかいのが最後に残ってて...。

 

まぁ、同期の人達にはバレてるんですけど(笑)、とにかく最後の最後に、1番見たくない自分を見なくてはいけない事態になってしまって、本当に辛い辛い最終回の講座になりました。

 

その後、私はなかなかその起きたことを飲み込むことができずにいました。もがいてる自分を受け入れることもできずにいました。

 

でも、ばなな先生のセッションを受けたり、同じ2期の卒業生に話を聞いてもらったり、あと、時間が経つにつれて、自分の中を少しづつ整理することができるようになりました。

 

私にとってのラスボスは、「承認欲求が高すぎること」でした。

 

これが私の人生の全てのトラブルの原因だったのです。

 

自分の記憶が残ってる最古の記憶でも(たぶん幼稚園ぐらい)、常に「私を見て!私を認めて!私を褒めて!」が前面に出すぎて、人との関係性をうまく結べない子だったと思います。

 

私のことを認めてほしい!という思いは、時に行き過ぎると、私のことを言ってるわけではないのにネガティブな発言とか現象が起きると、「私を見てくれてない!私を認めてくれてない!私のことをけなしてる!」という、勝手な思い込みにハマってしまうことになるのです。

 

そして、そういうネガティブな現象が起こると、「どうせ私のこと嫌いなんでしょ!?私のことなんて認めてくれてないんでしょ!?」と、相手を責めるわけです。

 

最低ですよね〜。
マジでほんと、やなヤツですよね〜。
すげ〜勝手ですよね〜。
こんなヤツとは友達になりたくないですよね〜。

 

今なら素直に思えます。

 

でも、過去のトラブルが起きている時は、なんでこうなったのか、本当にわからなかったんです!!!!!

 

「あなたはなんでちゃんとやらないの!?」
「私をどうしてバカにするの!?」
「私の何がいけないの!?」

 

こんなことばかり人に押し付けてきました。自分の持ってる正当性を証明するために。

 

一生懸命生きてるつもりだったので。
ちゃんとしてるつもりだったので。
完璧にやってる気でいたので。

 

時に一生懸命っていうのは、ウザイですな。一生懸命やってりゃ許されると思ってる。

あー、過去の私ですよ。ほんとに。

 

そもそも、私は、自己肯定感が低いので、他人の評価によってそれを高めようとしていたんでしょうね。

 

それも、一生懸命...(笑)

 

ムダな空回りを一生懸命やってきました。力いっぱい。はぁ〜。

 

でも、やっと気づけた。

 

自分に何が足りないとか、何かをやって付け足さなきゃとか、そういう話ではないってことが、やっとやっとわかりました。

 

そもそも、私が欠点だと思ってる「上から目線な私」とか「怖がられちゃう私」とか、「えらそうな私」とか、そういうの、全然、そういうのひっくるめてそれで良かったんです。

 

そういう「欠点」さえも、「わたし」なんだと思えたら、人に認めてもらう必要なんかなかった訳です。

 

私はいつも「足りない」と思っていました。「これではダメなんだ」と。「こんなわたしではダメなんだ」と。

 

そういう考え方が、「わたし」を苦しめてきたんだと、やっとわかった。

 

いやぁ、頭ではわかってたんですよ。


そんなことが書いてあるような自己啓発本は何冊も読みましたし、言葉では何度も見たり聞いたりしてたので、理解したつもりでいたんです。

 

でも、全然、腑に落ちてなかった。


自分の中の、一番見たくない部分は、なかなか手強くて、きっとずっと避けてきたんだと思う。

 

その「からくり」に気づいたら、もう、なんか本当に今まで苦しんできた過去の自分に、「なんだー!あなたがダメじゃなかったんだよー!そのままで大丈夫だったんだよー!人に認めてもらう必要なんてなかったんだよー!」って、大声で言いたくなりました(笑)

 

そして、その後私がしたことは、旦那さんに「私の良いところ10個言って」と、お願いしたの。

 

そしたら、旦那さんは「優しいところ」って1番最初に言ってくれて!そうなの〜〜!?Σ(゚д゚;)私って優しいの!?と、何回も確認しちゃいました。

 

自分の中では、よく旦那さんとケンカするし、子供にもガミガミ怒ってるから、まさか「優しい」と言われるなんて思ってなくて。

 

まぁ、なかなか10個は恥ずかしくて言ってくれませんでしたが、「そんなお前でいいんだよ〜」と旦那さんは言ってくれて、その後私の異変に気づいた長女がダーっと下におりてきて、「ママ!どうしたの!?ん!?ママの良いとこ!?沢山あるよ〜!私の話をたくさん聞いてくれるし、いつも私のことを考えてくれてるし、しんどい時はしんどいって言うし、でもめっちゃ頑張ってるし、お料理上手だし、いつもキレイだし、数え切れないぐらいあるよ〜!」と言ってくれて。

 

あぁ〜、幸せはすぐそこにあるじゃん。
他人に認めてもらわなくても、こんなすぐそばに私を最大限承認してくれてる人がいるじゃん、なにを足りないとか思ってたんだろう...って、涙が出てきて...。

 

もっともっと、家族に甘えよう、家族を大切にしよう、家族にありがとうと言おうと、改めて思ったのです。

 

きっと、この先も、こんなふうに気づいた後も、また「私のことを認めてよ〜(TдT)大事にしてよ〜」と言いたくなって、家族を傷つけたり、他人と揉めたりしちゃうかもしれません。クセが出るというか、すぐ拗ねちゃうかもしれません。


でも、今までみたいに人間関係をめちゃくちゃに壊さずに、こじらせずに、そんなに上手くはやれなくても、今までよりかは素直に普通に相手の言葉を受け入れられるんじゃないかと思います。

 

つまづいても、転んでも、私にはどんな時も家族がいるんだってことさえ忘れずにいれば、なんとかなる...ような気がします。

 

こんな私でも、大切に思ってくれる家族がいて、助けてくれる仲間がいる。


そんな大切な気づきをくれた、ありスクという場に、そういう場を体を張って作ってくれているばなな先生、スタッフの方々、1期2期の仲間達、そして、今回、私にぶつかってくれたMちゃんに、心から感謝したいと思います。

 

ありがとうございました。

 

そんな素敵なありスク3期の募集が始まりました。

あり方スクールHP

http://arikataschool.jimdo.com/

 

 あり方スクール☆スタッフブログ

http://s.ameblo.jp/arikataschool

 

 あり方スクールへようこそ(動画)

http://m.youtube.com/watch?v=nuLqmf4Iy9M

 

 

 

ぜひ、悩んでる方も悩んでない方も、困ってる方も困ってない方も、遊びに来てほしいと思います!

 

きっと、人生で最高の仲間と出会えます!

 

やっぱり、とっても長くなってしまいました(笑)

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました💓💓

 

私がメイクをする人になった理由


私は今、少しずつメイクのお仕事をして行こうと決めた。

何も資格もないけど、勉強もしてないけど、やろうとしている。

めちゃくちゃ怖い。ほんと怖い、怖すぎる。

肩書きもないし、経験もない。

ないないづくしですよ。


なのに、やろうとしている。 

なんで?

昔はメイクなんてまったく興味なかったし、キレイにすること自体に関心がなかったから、まぁ、学生時代なんて汚ったない子でしたよ(笑)

若さがあってきれいな肌もしてたんだろうけど、もったいないことしたなぁと今は思います。あの頃にもっとお洒落してたら...もっと楽しかったろうになぁ...なんて。

就職して、接客業をすることになって、少しは人前に出てもおかしくないような最低限のことだけはしていたけど、それでも今の自分の「美」に対する意識より全然低かったなぁ。

そして、結婚して子供を産んで...

 

ますます「美」から遠ざかる生活...。゚(゚´Д`゚)゚。

育児しながらキレイにするとか考えられなかったもん!
毎日、子供を育てることで頭がいっぱいで、メイクとか二の次だったもん!
髪振り乱して、家事やってたんだからキレイにとかできなかったもん!

......お母さんは大変なんです(TдT)

でも、ある時、ふと自分の姿を鏡で見た時に、ビックリした。いや、毎日見てたはずなんだけど、ちゃんと見てなかった。

 

鏡すらゆっくり見る余裕がなかったんだね。

 

「えっ!?私ってこんなにおばちゃんやったっけ!?」

ガーーーーーーーーーーン............


ショックでした。とても。とても。

 


その頃の写真


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いやいやいやいや...

服はきちんとしてても、顔、死んでるやん(;´Д`)

一枚目なんか、もはや、誰かわからんやん。゚(゚´Д`゚)゚。

 

この写真見て、長女が一言...

 

「ママ、だっっっさ!!!!」→ダサいの強調系

 

チーーーーーーーーン(-  -💧)

 

 

そこで、気持ちを変えて、とりあえずキレイになれることなら何でもしよう!ぐらいな気持ちで一生懸命やり出して...

そして、

 

 

 

 
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こうなって、自分の中では変われた!っていう実感が凄くあった。

それをぜひ、いろんな人に体験してほしくなった!

昔の私も私だけど、昔は私の中にある、「素敵な私」に気づいてあげられなかった。

 

みんなの中にも、絶対に「キレイになりたい私」「素敵な私」が必ずあるの。

 

もちろんそのままのあなたでも全然大丈夫なんだけど、もっと素敵になれる方法があるのに、使わない手はないよね!

 

特に女の人はめっちゃお得!

 

だって、メイクという武器を使えるから。

男の人は、ビジネスの世界でも生きていく上でも、スッピンで勝負だもんね。

 

でも、女はメイクというツールを使って、自分をさらに素敵に見せることができるなら使わない手はないと思う。

 

私も変われたんだからあなたも!
→なんかのCMみたいだな(笑)

 

ぜひ、メイクで素敵になったあなたを発見してください!

ノリノリウキウキメイク&撮影会

募集しています!
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