素直が1番!~気付きの日記~

旦那様と娘3人と暮らす、普通の主婦が日々の生活で気づいたことを書きます。自分もキレイに、そして世の中の女性をキレイにしたい願望を叶えるため、楽しいことをどんどん実行していきます!

自分の中の承認欲求を悪だと思ってた件

ここ1週間ぐらいで、すごくスッキリしたことがありました。

 

この気付きを忘れないうちにブログに書いておこうと思います。

 

 

私は、昔から、何をやっても「欠乏感」が無くならず、ずっと生きてる心地がしないで生きてきました。

生まれた時から、子供心に「なぜ生まれてきたのか、なぜ生きてるのか、なぜ生きなきゃいけないのか、死んだらどうなるのか」そんなことばっかり考えてる変な子供でした。

 

そんなだから、何をやっても満足感や充足感が無く、いつも「足りない楽しくない」っていう気持ちに支配されて、どんどん生きてることが辛くなりました。

 

中2の時に初めて真剣に「死にたい」と思い、このままではダメだと思って、親元を離れて寮に入りました。

 

けど、そんなことをしても、結局足りない何かが埋まることがなく、長い鬱生活に入りました。10年ほど真っ暗なトンネルの中を生きてきて、20代後半に旦那と出会い、生まれて初めて「生きてる実感」というものを味わうことができました。

 

なので、底なし沼から引き上げてくれた旦那さんには、本当に感謝しています。

 

しかし、生きてる実感を味わうことはできても、自分が何をやってる時が楽しいのか、どうしたら充足感が味わえるのか、全くわからず生きてきました。
だから、子育ても苦しかったし、旦那さんとの夫婦関係もとても辛かった。

「楽しい!」とか「満たされた!」という感覚が、なかなか味わえなかったから。

 

しんどい……つらい……めんどくさい……そんな感情ばかり出てくるので、ずっと何をしても苦しかった。

 

なんどもなんどもすべてをやめたいと思った。

 

今でも、メイクをやっても、カメラをやっても、なんとなく、ほんとにこれが私のやりたいことなのか、わからなくなっていました。

 

だから、ずっと、「私は一体何をしたら満たされるのか?」とか、「逆にどうしてこんなにも何をやっても満たされないのか?」など、ずっとずっと考えていました。

 

でも、この歳になって、やっと、それが見つからないカラクリに気づきました。

 

今の私の全ての行動は、人の賞賛や、、承認がないと、動けない、やれない、もっと言うと、それがないと生きていくこともできない人間だったのだということに、気づいちゃったんです!

 

気づいちゃった気づいちゃった!わーいわい!

 

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知ってる人は、知っている(笑)

 

 

でも、いままで、私はこんな承認欲求が自分にあることを、認めてきませんでした。そんなものが私の中にチラッとでも見えようもんなら、悪だーーー!お前なんかあっちいけー!!!と思ってました。なくそうなくそうと必死でした。

 

だって、この歳になって、まだ子供みたいに「認めてほしい」とかおかしくね?って思いません?頭おかしいですよ。子供じゃないんだから。って言いたくなりますよね?

 

でも、私の行動の根源はこの「認めてほしい」があるから逆に動けるんです。やれるんです。

食事一つにしても、家族がいるから作れるんです。私の場合。

 

自分のためだけに食事なんて作れません。レトルトやインスタントで十分です。なにもする気になりません。

 

一人暮らしで、きちんと自分に手をかけて、料理をしてる人を見ると、本当に凄いなぁと思います。私は、お腹がふくれたらそれでいいですもん。それより、めんどくさいの方が絶対に勝ちますから。

 

だから、家族に改めて感謝だなーと、このことを通してもわかります。だって、1人だったら廃人になってます(笑)確実に。何一つできないから。誰かに「美味しい!」とか「また作ってー!」って言われるから、料理できるし、片付けもできる。誰かが、「気持ちいいね!」って言ってくれるから掃除もできる。1人だったら絶対にやりません。

 

あーーー、だから、ゴミ屋敷の人は、承認欲求があって、1人だとほめてもらえないからやる気が出なくて動けないのかなー!って、ちょっと思いました。

私も1人だったらゴミ屋敷に絶対なるよなーという確信がありますもん。

 

でも、そもそも、私って、ほんとに、認めてもらったり、褒めてもらったりしてこなかったんやろうか?って疑問に感じました。

 

そりゃ、私は小さい頃は、普通の子供だったのだろうけど、家庭環境のせいか、私の性格のせいか、わかりませんが、認めてもらったり褒めてもらうことが少なかったですよ。

親に褒めてもらった記憶がほとんどありません。だからって、この歳になってもまだ「足りない」と思うのは、ちょっとおかしいですよね?

 

親に褒めてもらう機会が少なかったとしても、ゼロでは無かったはずです。

けど、たぶん、親に「褒めて欲しい時に」褒めてもらえず→ここポイント!、いろいろこじらせてしまった私は、「褒めてもらう価値のない人間なんだ」と思ってしまったみたいです。

 


そんなふうに私が「私は人に褒めてもらったり認めてもらったりする価値のない人間だ」と思ってしまったために、誰かが褒めてくれたり認めてくれることがあっても、「あーーこの人は嘘ついてるわー」「本音と建前の建前を言うてはるんやわー」「偽善者やわー」と、せっかくわたしを褒めてくれてるのにも関わらず、相手を嘘つきだと決めつけて、悪者に仕立てあげてたんですよね。

 

だから、私は建前を言う人や、本音を言わない人、社交辞令ばかり言ってそうな人、嘘つく人が大っ嫌いでした。裏と表がある人も、ほんとイヤでした。ここで、そのことも繋がったわけです。だーかーらーかーーーってね。

 

あぁーーー、ここらへんから、思いっきり勘違い人生を送ることになったんですね〜💧

 

褒めてくれてるのに褒めてもらえてない→私は褒めてもらう価値がない→たがら満たされない→褒めてくれてるのに相手は嘘つきだ!と悪者認定(笑)→ひねくれる→拗ねる→前よりもっとほめてもらえない→拗ねる→もっともっと褒めてもらえない、むしろけなされる(笑)→落ち込む、そして相手を攻撃する→嫌われる……エンドレス(笑)

 

いくらでも書けるwwww

 

こんなサイクルの中で、生きてたんだなーーって。

 

そりゃしんどいわ。

 

 

気づいた今は、笑えるぐらい、自分にツッコミたくなるけど(笑)

 

なので!!!!!!

 

 

これからは、「自分は認められる存在で褒められていい」「褒めてほしい自分がいる」「承認欲求があることは悪いことではない!」

 

と、考え方を変換してみようと思います。

 

そんなふうに思っていた時、双子の片方がね

 

「みーちゃん、すごいねー!って褒めてもらったらすごくうれしいんだー💕💕💕」と、私と手を握って歩いてる時に、つぶやきました。

 

あぁ、そうだよねーーーって。

人はみな、褒めてほしい生き物だよねーーーって。

褒めて欲しくない人間はいないよねーーーって。

 

でも、私はそれを受け取ろうとせずに、突っぱねて生きてきたんだなーーーって思ったら、こらからは、どんどん子供たちみたいに「ほめてーーーーー!」って言えばいいんだーーー!って、素直に思いました。

 

褒めて欲しいのに、それを隠して、ポーカーフェイスして、そんなの欲しいフリすらしなかったら、誰も褒めてくれません。そして、今までは相手が褒めてくれなかったら、勝手に怒ってたわけですよ(笑)「なんで褒めてくれないの!?こんなにやってるのに!!!!頑張ってるのに!!!!!!」

 

ってね(笑)

 

あーーー、あほらし。コントやーー。

これで、加害者と被害者の出来上がりですよ(笑)

そんなことを、40年近くかけて、やってきた訳です。わたし。

 

 

いままでは、、褒めてほしいという気持ちを抱くことが、そもそもダメなことだと思っていました。それさえ無かったら……承認欲求さえ消えてしまえば、こんな苦しい思いしなくて済むのに……、そう思ってました。

 

でも、断言します!!!!!!

 

「認めてほしい!」「褒めてほしい!!」

 

っていう欲求は、大なり小なりありますが、勝手に消えることはありません(笑)

 

誰かに思いっきり認めてもらって、褒めてもらって、そして、それを自分で受け取って、初めて完了するんです!!!!!

 

だから、私はこれから、「ほめて!ほめて!みとめて!!みとめて!」って言うことにします(笑)

 

みんなも絶対にあるでしょう!?( ̄▽ ̄)ニヤリッ

そんな承認欲求の一つや二つ(笑)

 

Facebookにいいね!ほしいでしょーー!?

自分がやったこと、すげー!!!!って言ってほしいやん!?

でなきゃ、こんなに、SNSが流行るわけがないwwwww

 

この世は、承認して欲しい人だらけです(笑)私も含めて(笑)

 

なので、認めて欲しい人、この指止まれ!

 

私も、このあり方スクールで、人生で初めて、「どんな私でも大丈夫」

 って言ってもらいました。

 

それはそれは、衝撃的な出来事でした。

 

そんな体験をあなたにもしてほしいです。

 

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