素直が1番!~気付きの日記~

旦那様と娘3人と暮らす、普通の主婦が日々の生活で気づいたことを書きます。自分もキレイに、そして世の中の女性をキレイにしたい願望を叶えるため、楽しいことをどんどん実行していきます!

告知の動機について悩んだ件

私は今、ありかたスクールとばなな塾のスタッフをやらせてもらってます。

詳しくはこちら↓

 

ありかたスクール

arikataschool-banana.amebaownd.com

 

 

ひがしのばなな塾

arikataschool-banana.amebaownd.com

 

 

で、たくさんの人にこの存在を知ってほしいと、すごく思うんです。

私自身も、ありスクに通わせてもらって急激に人生が変動しましたから。

だけど、人に知ってもらう動機に、ここんとこすごく悩んでました。

誰かを助けたいとかひとりでも多くのお母さんに、楽になってほしい、育児の苦労とかパートナーとの関係に悩んでるなら、そこから脱出するきっかけになってほしい、とかいろいろ思うところがあったわけです。

 

けど、そんな動機だと、悩んでる人が自分の周りに寄ってくるし、苦労してる人がやってくるのですよね。だから、そんな理由で活動しちゃいけないっても思うわけです。

 

そうすると、私にとって、この活動や、こういう場を広める動機って何なんだろう・・・・・・って、考えたら頭が真っ白になっちゃって。

 

そしたら、ありスクやばなな塾って楽しいところなんだよって宣伝すればいいじゃん!実際そうなんだし、とか思ったのだけど、ありスクやばなな塾って楽しいだけじゃないよなぁと。

 

やっぱり自分と向き合ったり、家族と向き合ったりするわけだから、それなりに悩んだりもするし、今まで知らなかった自分を発見して多少なりとも苦しい時もあったりするんだよね。

 

だから、ただ楽しい!ってだけの動機で告知したくないし来てもらっても困る、、、という自分がいたんです。

 

結果的に誰かを助けることになったとしても、誰かを助けるために告知しにない。だとしたら、なんて声をかけたらいいんだろう・・・、って考えた先に、「私はなにがしたくて、こんなことをやってるのか」っていうような自分に対する疑問まで出てきましてね。

 

今まで直観とスピードで生きてきた私にとって、そういう動機や大義名分って必要ないと思ってたけど、ここの熱い部分がないと急に動けなくなるんだ・・・・と、改めて自分の知らなかった自分を知った。

 

まぁそれは副産物的なものなので、核心ではないのだけど、この動機とやらがわからなくなった私は、めっちゃ落ち込んだし急にやる気がなくなっちゃって。テンションダダ下がりですよ。はい。

 

んで、ぐちゃぐちゃした私は、あるスタッフにその悩みをぶつけてみた。

 

「告知する動機とか誘う理由とか、はたまた自分が何でこんな活動してるのか、理由がわからなくなった~( ;∀;)」

 

 

そしたら

 

 

スタッフAちゃん

「のりちゃんは、ありスク三回も来て、楽しい思い出ないの~?」

「つらいだけだと、三回も来れないでしょ~?」

 

って聞かれて

 

「ありスク自体が楽しいというより、仲間ができたことが最大のご褒美だった。」

 

スタッフAちゃん

「それいいじゃん!!これから来る人にはそれを売りにしてあげたらいいじゃん!」

 

って言われた時に、

 

あっそうかーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!

 

って、血管が開いたような感じがして。

 

すごーーーーーーく、それでええやん!って思った。

 

私はずっと、孤独だった。

 

長女を妊娠、出産した時も、双子を産んだ時も、世の中の情報と自分の体験してる内容が全然違ってて、育児本になんか何の役にも立たなくて。

 

 

どんどん苦しくなって、どうしていいか分かんなくて、誰に相談していいのかも分からなくて。

 

転勤族だったから友達もなかなか出来なくて、周りにいるママさん達は、私みたいに苦しんでるようには見えなくて、すげー楽しく育児してるように見えて、私だけが苦しんでるように思えて、惨めで情けなくて、何度も何度も泣きながら子育てしてきた。

 

そんな孤独の中で、ありスクという場は、私に「仲間」を与えてくれた。

 

なんでも話せる友達。

 

どんな私でもいいよって言ってくれる仲間。

 

泣いても笑っても、失敗しても、へこんでも、怒っても、キレても、悩んでも、愚痴っても、どんな私を出しても、ダメって言わない人達。

 

そんな人達に、いままで40年以上生きてきて、出会ったことなかった。

 

親にだって、どんな私でも大丈夫じゃないと言われてきたのに、赤の他人の人達が、私のことを承認してくれる。

 

そんな絶対的な「どんな自分を出してもいい場所」「どんな自分を出しても受け入れてくれる人達」に出会えたことで、私は安心して生きていくことができるようになった。

 

そんな場所に、どうか、出会ってほしい。

一人でも多くの人に。

 

そんな仲間に、どうか、出会ってほしい。

一人でも多くのお母さんに。

 

あなたは、ひとりじゃないよ。

 

ぜったいに!

 

それを、伝えたくて、やってたんだ。わたし。

 

そんな、たくさんのものをもらった「ありスクという場」に、恩返ししたいのだ。

 

それだけなのだ。

 

 

 

だから、告知もするし、宣伝もするよ。

 

孤独な人を集めたいわけじゃないけど、そんな素敵な仲間に出会えるところなんだよっっ!って、全力で伝えたい。

 

子育ては、ひとりでしちゃいけないんだ。

 

たくさんの、「それでいい」を見つけに来てください。

 

 

 

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